基本政策
1. 保育・子育て施策の充実
2.介護・介助支援の充実
3.バリアフリーなまちづくり
4.地域経済の活性化
5.教育環境の充実と教育費負担軽減
6.脱炭素ゼロ・カーボンの実現
7.多様性を認め合うまちづくり
8.行政手続きの簡素化・デジタル化
9.防災・減災対策の充実
10.見守り・支え合うコミュニティづくり
11.地域交通ネットワークの充実
保育・子育て施策の充実
〇子育て・医療・介護・教育などが連携する「地域包括ケアシステム」を拡充します。
〇小児医療費助成制度や出産育児一時金などの支援策の拡充に取り組みます。
〇多様な保育ニーズを把握し、待機児童をなくして希望者みんなが保育園に入れるよう進めていきます。
〇働きながら子育てできる環境をつくるため、学童やキッズクラブなど、放課後の子どもの居場所づくりを一層すすめます。
〇児童虐待の防止、児童虐待0をめざし、児童相談所などの支援・相談体制や関係機関との連携を強化します。
〇「ヤングケアラー」の課題について、社会への広報・啓発をすすめ、早期発見と支援・相談体制を強化します。
教育環境の充実と教育費負担軽減
〇子どもたちを誰ひとり、学びから取り残さない教育の実現をめざします。
〇子どもたちのゆたかな学びを実現するため、少人数学級、教職員の増員等をさらに推進します。
〇中学校給食のより一層の充実をはかります。
介護・介助支援の充実
〇子育て・医療・介護・教育などが連携する「地域包括ケアシステム」を拡充します。
〇高まる介護ニーズに対応するため、施設の整備、介護者への支援体制の強化、介護職への財政支援の拡充をすすめます。
〇予防医療を充実し、健康寿命を延ばし、居場所や生きがいのある社会をつくります。
〇小児医療費助成制度や出産育児一時金などの支援策の拡充に取り組みます。
バリアフリー・見守り・支え合うコミュニティ・多様性を認め合うまちづくり / 地域交通ネットワークの充実
〇市民の暮らしを守るため、コロナ対応・コロナ禍の社会において、過剰な負担を受けた行政機関、医療、介護、保育、運輸、物流など、有事に必要不可欠な公務部門、産業・業種の体制強化、新たな感染症に備えた人材の育成をすすめます。
〇経済的困窮者や社会的孤立者に対する生活支援を拡充します。
〇困難を抱える子ども・若者への就学・就労支援をすすめます。
〇横浜市による公営の水道事業を堅持します。
〇多文化共生を推進するため、日本語支援拠点施設や国際交流ラウンジの拡充をすすめます。
〇多様性を認め合い、国籍や性別、障がいなどに関わらず、すべての人が安心して生活できる地域社会を実現します。
〇公共建築物の天井脱落対策や橋梁・上下水道等のインフラ設備の耐震化・更新を計画的にすすめます
〇生活に密着するバス路線の確保やコミュニティバスの運行など、地域公共交通の強化
地域経済の活性化
〇地域経済の中心である中小企業、小規模事業者、商店街への支援を強化します。
〇管理が不十分な空き家への対応を強化します。また、利活用の推進をすすめます。
〇空き店舗の積極的な活用を支援し、地域の活性化につなげます。
〇ひとり親世帯や単身世帯などを孤立させないための地域のコミュニティ(居場所)づくりをすすめます。
〇地域を支える町内会・自治会への支援を強化します。
〇生活道路の改善、通学路の安全対策をすすめます。
〇区民がさまざまな活動ができるよう身近な公園を再整備します。
〇まちの不燃化・耐震化・無電柱化を推進します。
防災・減災対策の充実
〇地震・津波・豪雨等の防災・減災対策を拡充し、地域のコミュニティを活かした地域防災力を強化向上します。
〇地域防災拠点の充実に向け、すべての人が利用しやすいインクルーシブな施設・備品の整備をすすめます。
〇公共建築物の天井脱落対策や橋梁・上下水道等のインフラ設備の耐震化・更新を計画的にすすめます。
〇まちの不燃化・耐震化・無電柱化を推進します。
行政手続きの簡素化・デジタル化
〇議員定数、議会のあり方など、不断の見直しにより、市民の声が反映される政治を実現します。
〇予算・決算の透明性を強化し、行政・財政の無駄を徹底的に排除します。
〇行政手続きをもっとわかりやすく、簡単に行えるようにします。
〇消費者の権利を守るため、消費者行政強化と消費者保護に取り組みます。
たくさんのお声をいただきました!!